勇気を絞り出せ
美容院って、緊張しません??
ミソコ的には、あそこは関ヶ原だと思っています。天下分け目の合戦場。
 
大昔ですが、ミソコが学生の頃ショートカットの代名詞だったアノ子に憧れ、
「内田有紀ちゃんみたいにしてください」
と言ってみたところ、美容院のお姉さんに「クスッ」と鼻で笑われたのがいまだにトラウマになっています。
 
それでもへこたれず、後日あらためて別の美容院で
「ヒロスエでお願いします」
と告げたミソコに、「う〜〜〜〜・・・・ん」とものすごい長い呻き声を出したお兄さんのことも忘れることができません。
 
以来、ミソコにとってショートカットは鬼門になっています。
 
そして、美容院で希望のヘアスタイルを伝えることもまた、苦手でたまらない苦痛の時間になってしまって久しいです。
 
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従って美容院に行く時には、あらかじめかなり気合いを入れて臨みます。
メイクOK。
服装OK。
バッグOK。
ネイルOK。
ブローOK。
ある程度レベルの高い女として臨まなければ、希望を言うことすらはばかられてしまう気がするのですが、皆さんはどうですか??
「おまえ程度の女がエラソウにアレコレ希望を述べたところで所詮そんな変わんねえんだよ」
というような、別に誰にも言われたことない罵倒の言葉が勝手に聞こえてくるんです。被害妄想甚だしいです。
 
 
 
今から向かう美容院は、何度も通っているうちに優しくておもしろい担当のお姉さんもついてくれ、馴染んで仲良く喋れるようになってきたお店です。
親しくなってからなら希望を伝えても笑われないんじゃないかしら??という作戦ですよ。
 
担当のSさーーーん!!今ミソコが行きますよーーー!!
 
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くじかれた!!!
 
ちゃんと確認するのを忘れた〜〜〜!!!
お休みってSさん!!ミソコの頼れるSさん!!
今あなたがいないとミソコ、また戦に負けてしまうかもしれないよ!
 
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男の人来ました。
後で知ったんですが、店長でした。
 
ミソコは実は美容院では、男の人より女の人に切ってもらいたい派です。
男の人にいくら女としての希望やら悩みやらを訴えても、「ホントに分かってるの〜ボク?」という不安や心配があるんですよね〜。
 
・・・ウソです。
男の人は緊張するんです。

 
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男の人に近づいて髪の毛触られるとドキドキするんだよ!
 
分かってる、相手は別に何もやましい気持ちなんて持ってないことは。
三十路のミソコの自意識過剰ですよ、ハイハイ。
最初のカルテで年齢を偽ってここでは27歳ってことになってますけどね、ハイハイ。
 
 
 
で、結局ミソコが絞り出せたのは勇気ではなく、この一言だけでした。
 
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完敗です。ガッカリ。
 
ホントはさぁー、言いたかったんだー、ミソコ。
勇気をさぁー、この日のために温存してたんだよねー。
 
「エビちゃんみたいに巻いてください!」って。
 
・・・ひょっとしたら、言わずに済んで良かったのかもしれません。Sさんにさえ笑われていたら、もうミソコ美容院なんて行けない・・・。
おかげさまで、これまでとまったく変わらないミソコのままです。
乙女カット健在。
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【2007/07/26 00:36 】 | 乙女の悩み編 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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